最福寺について

開山
Founder

この烏帽子山最福寺は、500年以上の修験の歴史を持ち、現在は薩摩修験道第十九代の池口豪泉僧正が最福寺第二代の貫主となられています。

最福寺について
Profile

寺名:
総本山烏帽子山(えぼしざん)最福寺 (弘法大師空海の真言密教のお寺)

起源:
遡ること500年以上昔、室町時代にその起源を持つ修験道の家系で、修験道の家系ということで元来、堂宇、伽藍といった寺の建物は持たず修行、活動していました。

開山:
百万枚護摩行という前人未到の行の成満僧である薩摩修験道第十八代池口恵觀大僧正が、開山した真言密教のお寺です。

貫主(かんす):
最福寺の総責任者で現在は2代目の豪泉貫主 (薩摩修験道第十九代)

お堂・仏様
Hall, Buddha

四恩殿:
平成14年5月14日落慶。高さ33m。
大弁財天を中心に七福神のほか、弘法大師像、龍騎観音像や十二天画が祀られ、刺繍の両部大曼荼羅や様々な仏様がおられます。 2階外部回廊からは錦江湾、桜島が望めます。

四恩殿本尊:
平成大仏大弁財天 (正式名称:清池宇賀弁財天)
大日大聖不動明王

四恩殿揮毫:
元高野山管長和田有玄大僧正

四恩殿の諸仏:
七福神/弘法大師空海坐像 (真言宗の開祖)/龍騎観音/大日如来 (金剛・胎蔵)/大曼荼羅 (金剛・胎蔵)/薬師如来/五大明王

四恩殿の美術:
千手観音、愛染明王、文殊弥勒、四天王の他、金剛・胎蔵両部の大曼荼羅を始めとする刺繍で作られたものなど、様々な神仏がお祀りされています。

仏の光ミュージアム:
四恩殿地下へ続く階段に掛けられた刺繍仏画や様々な仏像のほか、中国の兵馬俑美術館館長より寄贈された兵士像などが展示されています。

四恩殿屋上回廊:
参道の反対側 (東側)には虚空蔵菩薩像の向こうに錦江湾に浮かぶ桜島が姿を見せます。

百萬枚護摩堂:
大日大聖不動明王は、恵觀開山が行満した前人未到の行である百萬枚護摩行のご本尊。

三重塔:
さまざまないのちの祈願、供養をします。
本尊十一面観音。江里康慧仏師作。犬、猫、牛、馬、ぬいぐるみほかあらゆるものに対する“いのち感謝祭”を毎月行っています。

三重塔本尊:
十一面観音
壱千貫の大梵鐘

龍亀 (ロングイ):
中国で瑞獣として知られる龍亀。最福寺の龍亀は、真言宗の開祖である弘法大師空海所縁の唐の都・長安(現在の西安)の大興善寺から最福寺に贈られた佛縁の碑がその由来。

境内
Grounds

最福鳥居:
大弁財天様頭上のものと同じ大きさ。

大灯篭:
高さ8m

本堂:
本尊大日大聖不動明王。最福寺開山の恵觀大僧正が前人未到の百萬枚護摩行の修行道場。

招福の鐘:
南九州最大一千貫(約3,750kg)の大梵鐘

仏縁碑:
中国西安(唐代の都、長安)にある弘法大師ゆかりの大興善寺より贈られた高さ5mの碑文。瑞獣の龍亀ロングイの背に乗っています。

光明館:
信者会館